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クルーズフェスティバル東京2026に行ってきた【ゆるめ分析あり】

クルーズ 東京都

2026.07.23 2026:07:23:09:03:06

#ゆるめ分析#クルーズ

クルーズフェスティバル東京2026に行ってきた【ゆるめ分析あり】

2026年7月19日、「クルーズフェスティバル東京2026」へ行ってきました。


会場は東京・有楽町の東京国際フォーラム。主催は、HISグループのクルーズ専門旅行会社「クルーズプラネット」。想像以上の熱気にびっくり。国内外の船会社や寄港地自治体などのブースに多くの来場者が集まり、予約コーナーには行列もできていました。



シンガポールで運航が始まったディズニー・クルーズラインのフォトブースも大人気。カジノやフラの体験、展示、抽選会などもあり、見て回るだけでも船旅への興味が広がります。


ギャル曽根さんや、クルーズライターの上田寿美子さんらによるトークショーも行われ、多くの席が埋まっていました。上田さんは、私にとって海外クルーズ取材の師匠ともいえる方です。実は、初めての海外クルーズ取材でご一緒したことが、私のクルーズの仕事の始まりでした。会場では、『るるぶ クルーズのすべて』の取材でお世話になった船会社や、寄港地自治体の方々にもご挨拶できました。


「資料として購入しています」というプロの言葉


『るるぶ クルーズのすべて』は、JTBグループの出版社、JTBパブリッシングが発行しています。今回、JTB以外の旅行会社のクルーズ担当者さんからも「資料として購入しています」と声をかけていただきました。取材や編集に携わった者として、業界のプロフェッショナルにも活用されていると知るのはうれしいことです。



ノルウェーの沿岸急行船、フッティールーテンブースにご挨拶に寄ったらうちわをいただきました。オーロラの写真は一服の清涼剤。


クルーズ関連のイベントは、客船ターミナルなど港に近い場所で行われることも少なくありません。都心の東京国際フォーラムは有楽町駅前という便利さが魅力。クルーズ経験者だけでなく、「少し興味がある」「いつか乗ってみたい」という人にも参加しやすい会場だったのではないでしょうか。クルーズに対する心理的なハードルを少しでも下げて、これから乗る人との接点を広げるうえで意味がありそうです。


【ゆるめ分析】クルーズの入口をどう広げるか



↑画像は三井オーシャンフジ。ゆったりしているのでワーケーションやひとり旅にもおすすめ


国土交通省は、2025年8月から12月に寄港した18隻のクルーズ船を対象に、乗客や船員の消費額などを調査しました。寄港地での滞在時間が1時間長くなると、ツアー参加費を除く乗客1人当たりの消費額が平均約900円増える傾向も示されました。相関係数は0.67で、一定の関連は見られるものの、滞在時間だけで消費額が決まるわけではありません。それでも、乗下船の円滑化や二次交通との接続によって、寄港地観光の時間を確保する重要性がうかがえます。


インバウンド誘客も重要ですが、日本人のクルーズファンを増やしてさらに機運を高めていきたいところ。クルーズの楽しさは、一度乗るとよく分かります(だからこそリピーターが多い)。逆にいえば、乗ってみないとなかなか伝わりにくい旅というのまた事実。


だからこそ、旅行会社や船会社、自治体が協力し、クルーズの魅力を伝える催しを各地で開いています。もちろん会社同士の競争はありますが、新しい乗船客や若い世代を増やしたいという課題は共通しています。気軽にクルーズイベントや港に出かけてみてくださいね。きっと新しい発見がありますよ。